サスティナブルを、着る

Youthのみなさんこんにちわ!

いかがお過ごしですか??今日はズバリ!!

サスティナブルについてお話ししようと思います!



この分野を中心とした活動をしているはずですが、、、

最近この内容の記事少なかったですよね。



なぜ、私がサスティナブルについて話そうと思ったか、

もうすでに気が付いている方もいるかもしれないですね。


そうです。私がこの前手に取ったとある雑誌がきっかけです。

「大好きな服を、永く着よう」短いけど、でもわかりやすく、「持続的なファッション」について提言しているこの一文。


5月号の装苑は、それそれはサスティナブルファッション好きにとってニヤけずにはいられない内容でした。


皆さんにもぜひ手に取って、感じ取って欲しいものがあるので、たくさん内容のネタバレはしませんが、部分部分をかじりながら、改めてサスティナブルについて話していこうと思います。




では質問です。Youthの皆さんがお洋服を買う時、何をみて買いますか?



トレンド?質感?価格???



その服が、何でてきているか?



私が国連大使として活動する前、まだ研修を受けていた時。

私の服への意識は、今以上に低かったと言えます。




その服が何でできて、どうしてその価格で、この後どうなるのか。

プラスチックでできている製品のほとんどは、見て、触って


「あぁ、プラスチックだ」とわかります。


でもお洋服はわからない。最近では自然繊維の質感と瓜二つの合成プラスチック繊維でできたお洋服が、


自然繊維の何倍も安く、大量に市場に出回っています。



私たちは、石油を着ているのです。


そう思った時、すごく気持ち悪く感じたのを覚えています。

今私のワードローブの中には、どれだけのプラスチックがあるんだろうか。



プラスチックだけではありません。

その服が誰か傷つけることはないか、動物を犠牲にすることはないか、

自然を破壊することはないのか。



毛皮製品を買うこと、


児童労働で作られたコットン製品を着ること、


まだ着れる服を捨てること。



でも全て自分の「選択次第」だとは思いませんか?

フェイクファーを探す、原産国を知る、永く着れる服を選ぶ。


それ以外にも、その雑誌には、いろんな「もの」でできたお洋服がたくさん紹介されていました。


こんなものから!!ってびっくりしました笑



あとは、自分でできるサスティナブルなファッション。

リメイクのみならず、古着等のセカンドハンドのお洋服を選ぶこと。



石油まみれの、すぐ捨てられるトレンドしか追わないファストファッションを選ぶより、


古着でも、永く愛される質の良いお洋服が、自分の色をもつ服たちが、


少しずつ、でも確実に認められる世の中になってきた。



あの有名高級ブランドも、次々とサスティナブル、エシカルにフォーカスを置いている。

それが「サスティナブルの流行」じゃなくて、トレンドとして終わるんじゃなくて、



永く、当たり前になるものだと良いな、、と私は思っています。



その中でも、このご時世で多いのは「手作りマスク」じゃないですか?

私自身も家庭科の課題でマスクを手作りすることが課題となりました。


その中で、いかに材料を買わずに、外に出ずに、自分のオリジナルの物を作るのか。

一つ、考えても良いことかな。と思います。



今回はファッション×サスティナブルについてお話ししました。

自分の好きな分野。メイクとかファッション、イラスト、プログラム、ゲーム、スポーツ、なんでも。



どうしたらサスティナブルになるかな、その分野の中でどんなものを選んだら、今の地球に正しいかな。


ふと、思い立った時にそう思うこと。


自分の好き、自分の苦手が、未来が少しでも永く続く助けになったら、一番楽しくサスティナブルに取り組めると思うんです!!


興味のある分野から、少しずつ、サスティナブルについて考えて見ませんか??



そのことを考える手助けに、私もなれたらいいなと思っています。

ではこれにて今日はお暇させていただきます。

またお会いできる日まで!!

Futureutopia: Blog for youth

future (未来)+eutopia (実現可能な理想郷) それは私たちがつくるもの  コレから先、どんな未来が待っているんだろう? 自分をに問い、自分に迷い、未来を考える私たち思春期。 そんな年齢だからこそ「ミライ」について考えなきゃいけない。 10年後、世界はどんな色で輝いているんだろう? 私たち未来を担う「youth」がつくる「未来の社会」とは

0コメント

  • 1000 / 1000