小さな「バケットリスト」
こんにちは!
やってきました金曜日。
最近は、きっとyouthの多くの方が時間を持て余しているのではないですか??笑笑
私自身も暇で、もう高校生だという自覚が全く持てません笑
暇つぶしの方法も色々あると思うのですが、私はYouTubeを見たり、映画鑑賞したり、本読んで、ゲームしたりって感じですかね。
なので私のこの小さな記事が、数分でも皆さんの暇つぶしになればいいなと思って書いてます!
だけれど、なんだか今日は筆があまりのらず、いつもとは違ってなんの深い意味のないお話になるかと思います。
たまに自分でも、どういう内容の記事を書けばいいのか、悩む時があります。今度、記事内容の募集でもしようかな🤔
ということで、今日も私の好きなものを語ろう!と思いまして。
なにを語るか当ててください笑笑
私は言葉がすきです。
本、雑誌、マンガ、ニュース、歌詞、随筆、なんでも。
活字という活字が、言葉が大好きだ。
だから、言葉で伝えるのもすきです。
「赤は暖色」「青は空色」
って言葉に紡いで、そうして伝えることがすき。だから、日記も書く。詩も書くし、
物語を書くこともある。論文やエッセイも、好きではないけど、書くことが苦であることはない。
好きだから、だからそのすごさを日々痛感している。
最近一番すごいと思うのは「この文章、すごくエモい」って思わせる言葉や活字の羅列。
人をエモーショナルにさせるってすごいと思うの。
映画やドラマ、私たちの日常生活の上で、見えない活字。空気という空気の間に浮遊する、俗に会話と呼ばれるものは、
抑揚やその場の雰囲気があって、初めて伝わるものがあるし、それがないとわからないものもある。
音楽は一緒に流れる音とやリズム、テンポがあって、その世界観が伝わることもあると思う。
ラップなんかはビートと一緒にその人の感情がのって、初めて言葉としてのパンチが出ると思うし。
漫画も、一緒に書かれている挿絵、横の擬音なんかが言葉を代わりに伝えてくれることがある。
だから私が一番すごいと思うのは、文学。
そこにはひっくり返したって活字しかなくて、音もしない、活字のみで生まれる世界観。
そんな、活字の海みたいなその場所が、すごいなって思うんです。
だからやっぱり、歌詞のない音楽に泣くこと、台詞のない漫画に熱くなること、無音のドラマや映画。
それは私にとって世界に色がないに等しく、
無味無臭無機質極まりないです。
そんな人の感情を交差させて、上下させる「もの」だから、言葉をつむぐときは、いつも後悔が多いです。
私は頭で考えて喋るというよりも、どちらかというと、口が勝手に喋ってるって感じ。
だから、たくさん「それ」で人を傷つけてきた。
あっ。って思った時にはもう遅くって、目の前に広がるのは、同級生とか、友達とか、家族とかの
歪んだ表情。
あぁ、また傷つけちゃった。また、、、また、心にもないこと言っちゃった。って。
脳味噌ではそれが刃であることをわかっているのに、口はそれがナイフだってわかってないから、平気で振り回してしまう時がある。
それが多分私は人より時たま、ひどくなる時がある。
一度空気に触れた言葉は、帰ってこない。もう、絶対に。
「ごめん」は決してdeleteキーじゃない。むしろ、何十行分も改行して、でた言葉を見えないようにしてるだけ。
だから、deleteできるうちに、世に出す前に一度考え直してから、
futureutopiaには、誰かが悲しくなるようなことは書きたくないと思っている。
読む人にとっては綺麗事が並べられてるだけかもしれない。
理想だけをたらたらとならべているように、思うかもしれない。
でも、理想を語らなければ、理想が出来ることも無いと思う。
future (未来)+eutopia (実現可能な理想郷)
それは私たちがつくるものだから。
もっとたくさんの、皆の「やりたい」「なりたい」「こうしたい」を聴きたいです笑
もっとたくさんのyouthたちが自ら声を出して、自分の「言葉」を紡いで、発信していってほしいです。
最近コロナで外出を控えている私ですが、その分自分の小さな「やりたかったこと」を消化しています笑
こうやってふっと、文を綴ったりね。
youthのみなさんが、この記事を読み終わったあと
「私はなにが好きかな、得意かな」「そういえばこれできてなかったかも、あ!あれもしたい!!」
なんて、紙とペンに書き出してたら、嬉しいです笑
では今日は此処らで終わりにさせていただきます🙇🏻♀️😊
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