明日、霧が晴れずとも。晴れない空はない

今日は環境や、世界問題とは少し距離をおいて、また違う視点で私が少年少女国連大使中に

経験し、感じたことをyouthの皆さんと共有したいと思います。


私たち2019年度少年少女国連大使は日本国籍を持つ中高生の男女計33人からなるものです。

性別も、年齢も、住む場所も違う33人。

10日間あった研修の初日はほとんどの人が初対面。

基本人見知りをしないSenですが、この時は本当に緊張しました。

でも、同じことを目指していると、不思議なことに友情や信頼というものは自然と築くことがことができました。


そんな中で私たち自身が学んだこと。それは環境のことをもっと考えないといけない、CO2をどうにか削減しなきゃ、発展途上国のために何かできることを考える。なんていう当たり前のこと以前のものでした。

それは私たち全員が「一人じゃない」ということ。

なぜYouthの皆さんにこんな友情くさい話をしているかというと、

結局「行動を起こしてほしい」から。


それは私の言っているような環境に対する行動じゃなくても良い。

好きな人に告白するとか、新しく始めてみたかったものに一歩踏み出すとか、

なんでも良いんです。


ここにきてくださっているYouthの皆さんにはそれぞれ思い悩むことがあるでしょうし、

辛いこと、楽しいこと、その多くを繰り返し経験して毎日を過ごしていると思います。


前を向くことはできなくても、走ることはできなくても、

ゆっくりで良いので歩いてみてほしいです。



私事になりますが、自分自身少し毎日が辛いとまではいかなくても、

大変に疲れを感じてしまうようは日々をこの頃多く過ごしています。


そんな時だからこそyouthの皆さんにお伝えできることもあるのかも、なんて思いました。

私が少年少女国連大使に応募したのも「小さな一歩」


明日霧が突然晴れることはないかもしれません。

すぐにはうまくいかないかもしれない。

でも晴れない空は無いように。

冬が終われば春が顔を出すように。



迷っても良い、むしろ迷った時こそ思い切り迷った先で楽しめば良い。

そのことを教えてくれたのは私の32人の素敵で大切な仲間達です。


Youthの皆さんが少しでも関心をもち、前を向きなっていただけるようなブログをこれからも続けていきたいと思っています!


Every clouds has a silver lining

どんな雲にも明るい太陽の裏地はついている

どんな絶望の中にも必ず希望はある。



Futureutopia: Blog for youth

future (未来)+eutopia (実現可能な理想郷) それは私たちがつくるもの  コレから先、どんな未来が待っているんだろう? 自分をに問い、自分に迷い、未来を考える私たち思春期。 そんな年齢だからこそ「ミライ」について考えなきゃいけない。 10年後、世界はどんな色で輝いているんだろう? 私たち未来を担う「youth」がつくる「未来の社会」とは

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