青春とサスティナブル

「青春」と言われてyouthの皆さんは何が思い浮かびますか?

わたしは友達と一緒にカフェに寄ったり、自転車で二人乗りしたり、お揃いのものを持ったりすること。


そんな青春の1ページにエコが結びつくことを、みなさんは考えたことがありますか?

エコ、とか環境問題とか、正直いうと難しいし堅苦しいイメージですよね?

いちいちそんなことを考えるのはめんどくさいと思う方もいらっしゃると思います。


でもさっき例に出した「青春」はしっかり環境のことと繋がっていたりするのです。

自転車に乗る、一緒に歩いて帰る、この二つは自動車等の乗り物を使わない移動手段ですよね?つまり、CO2(二酸化炭素)を一切排出しない移動方法ということ。


その間に寄り道したり、何気ないいつもの夕焼けが随分きれいに見えたりする。


青春の1ページを作ると同時に「環境にちょっとイイコトしてる」

それって楽しむコトで環境問題に貢献してるってコトじゃない?



「なんかお揃いのもの欲しくない?」

『えー、何がいいかな』



そう思ったとき、二人でちょっと環境にいいもの選ぶって手段もあると思う。

オーガニックのものでできた何か、自分たちでリサイクルして作ったもの。

ステンレスストロー、タンブラー、可愛いエコバック。


二人のお揃いが増えるたび。二人の「環境にイイコトゲージ」も上がる。

どうせならお揃いのタンブラー持って、お気に入りのステンレスストロー持ってカフェとか言っておしゃべりしたい。


ドリンク入れてもらうとき、10円お得になるのって私たちには結構大きい思う。

私の今の目標は周りの人たちに『プラスチックを排出する』=「ダサい」

という感覚を持ってエコの流行りにも敏感になってほしいと思います。

youthの皆さんに無理を言っていきなり環境思考になれとは言いません。



でもどうせなら「過ごしてよかった」って思える青春を過ごしませんか?

Why don't we spend a sustainable youth?

Futureutopia: Blog for youth

future (未来)+eutopia (実現可能な理想郷) それは私たちがつくるもの  コレから先、どんな未来が待っているんだろう? 自分をに問い、自分に迷い、未来を考える私たち思春期。 そんな年齢だからこそ「ミライ」について考えなきゃいけない。 10年後、世界はどんな色で輝いているんだろう? 私たち未来を担う「youth」がつくる「未来の社会」とは

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